浄土真宗と金仏壇

仏壇購入に当たっては自分の家の菩提寺の宗派によって仏壇の形式がかわってきます、金仏壇(きんぶつだん)は、仏壇全体に黒の漆塗りが施されていて、内部には金箔が貼ってある仏壇です。金仏壇を宗派で見ると親鸞上人を開祖とする浄土真宗がそれです、浄土真宗でも東本願寺と西本願寺とあり東本願寺は真宗大谷派と呼ばれ金仏壇の柱が黒の漆使いで出来ています、又西本願寺派の金仏壇は柱はき金色をしています。金仏壇は江戸時代から歴史のある職人さんによって全国各地で作られそれぞれが古くから伝えられた独特な形式の金仏壇を作っています。昔は仏壇も地域で決まった形式のものを購入していましたが、現在は好みの仏壇を購入する人が増えています。

金仏壇の価値は、職人がどれだけの手間をかけて作ったかということです。そのため大きい金仏壇よりも、小さい金仏壇が高価になることもあります。ただ最近では、本物の漆と金箔を使っているのか、代用素材を使っているのかということを、新品の仏壇を見てもわかりにくくなっています。

金仏壇の本当に職人が手間を掛けて作った物は数十年たってもその良さが消えることはなくお洗濯」という修復ができるようになっています。数十年後でも「お洗濯」に出せば新品同様になるので、良い仏壇は100年以上安置して、お参りすることができます。

日本海側富山や石川県は浄土宗や浄土真宗の信仰が篤いところで農家など大きな住宅では仏壇が1.8m幅の大きな仏壇を仏間を作って安置しているところが数多くあります。


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